4社に1社が機会損失額を「測れていない」│Webフォームの機会損失に関する実態調査2026
Webフォームでのメール誤入力を懸念する企業は74.3%に達しました。しかし実際に、メールアドレスの実在性を確認する対策まで導入している企業はわずか13.7%。危機感と対策のギャップが、多くの企業で機会損失を招いています。
現在の主な対策は入力形式チェック(46.7%)と二重入力確認(43.3%)ですが、これらは文字形式の確認に止まっています。実在しないアドレスや使い捨てアドレスを防ぐには、リアルタイムな実在確認が必要です。
メール誤入力による機会損失額を「把握・試算していない」企業は25.0%(4社に1社)。一方で月10万円以上の損失を感じている企業は49.4%。課題は認識していても、損失を定量化できていない企業が多数存在します。
メールリスト健全化を経験した企業は62.3%。その52.4%は、ESP側からの警告やアカウント停止が契機となっています。入口で防げない誤入力が、後々、配信基盤へのダメージとなって現れるのです。
保険業では懸念度71.4%と高水準ですが、実在確認まで対策できている企業は0%。金融・不動産でも同じ傾向です。高単価商材ほど1件の損失インパクトが大きいのに、対策が進んでいない実態が明らかになりました。