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2026年は「DRMの時代」。“メール送信用ドメインの信用”を守る「DRMER(ドラマー)」の任命が必須だ!

2025.11.03
日吉 浩之のプロフィール写真

株式会社プリモポスト 取締役

日吉 浩之 メール到達エバンジェリスト

2026年、メールの世界に新しい概念が生まれようとしています。それが、当社が提唱する「DRM(Domain Reputation Management)=ドメイン評価のマネージメント」です。

そして、このDRMを担う専門職として「DRMER(ドラマー)」の必要性が間違いなく高まります。

2026年、メールの時代が再び動く

AIやSNSが急速に進化する一方で、「確実に届く情報伝達手段」としてのメールは依然として企業活動の中核にあります。ところが、最近では「メールが届かない」という現象が増えています。

これは単なる技術的な問題ではなく、「ドメインの信頼」が損なわれていることが原因です。

日本をターゲットとしたメール起点のサーバー犯罪が急増し、メールが届きずらい今求められるのは、メールを送る担当者ではなく、ドメインの信頼を管理する専門家。それが

「DRMER(ドラマー)」

です。

ドメインの信頼性が“届く・届かない”を決める時代へ

GoogleやMicrosoftなどの主要なメールプロバイダは、メールの本文を確認する前に送信ドメインの評価を確認し受信BOXに入れるかどうかを判断します。

新規のドメインは信用が全くないので、受信BOXから受け付けてもらえません。

わかりやすい事例としては、セキュリティーが厳しいマンションの入り口。日本郵便やクロネコの制服を着ていれば、安心してドアを空けられますが、個人事業主が行うAmazonの配達員。

ラフな格好の方が多く、どこか警戒をしてしまいます。

ドメイン評価は自分の部署が評価されるようなメールを配信していても、共有する他部門の誰かが乱雑な運用をすれば、評価は簡単に下がり巻き添えを受けてしまいます。

ドメインのレピュテーションは、いわば企業や団体の「通信信用スコア」です。この信用を維持・改善し続けることが、これからのメールマーケティングにおける最重要課題となります。

ドメイン評価がないとこのようなことが起きる、象徴的な事故です。

  • 2025年10月:NHKのメールが届かなくなった事故

これらの事例は、単なる技術的ミスではなく、ドメイン評価のマネジメント不足が原因で生じたものです。

DRM(Domain Reputation Management)とは

DRMとは、ドメインを「信用資産」として扱い、長期的に信頼を維持・改善していくための新しいマネジメント概念です。

SEOの世界で「ドメインオーソリティ」を高めるように、メールの世界でも「ドメインレピュテーション」を高めることが必要になっています。

DRMの基本ステップは次の3つです。

  1. 可視化: Google Postmaster ToolsやMicrosoft SNDSで現状を把握
  2. 整備: SPF・DKIM・DMARCの正しい設定を維持
  3. 改善: メールクリーニング、ドメインウォームアップ、ブラックリスト監視

これらを継続的に行うことで、ドメインの健康状態を保ち、「届くメール」を実現することができます。

DRMER(ドラマー)という新しい職種

これまで企業には

  • 広報担当
  • SNS担当
  • 情報システム担当

が存在してきました。2026年以降は、これに加えて「ドメイン信頼を守る担当者=DRMER(ドラマー)」を設置する時代が来ます。

DRMERの主な役割は次のとおりです。

  • ドメイン評価を定期的に監視し、レポートを作成
  • SPF・DKIM・DMARCなどのなりすまし対策である送信認証設定の最適化
  • ブラックリスト登録を監視し、解除申請を行う
  • メールリストの健全性を維持(メールクリーニングの定期実施)
  • ドメインウォームアップ計画を設計・運用

DRMERは単なる技術者ではなく、「ブランド信頼」と「配信技術」をつなぐハイブリッド人材です。

なぜ2026年にDRMERが必要なのか

GoogleとMicrosoftは「送信者ガイドラインの厳格化」を行いました。

これにより、SPF・DKIM・DMARCの設定不備や迷惑メール報告(0.3%以上)のドメインは、配信拒否や迷惑メール行きのリスクが急増しました。

この流れは今後さらに加速し、2026年には「メールが届くかどうか」=「ドメイン評価次第」という時代が本格化します。

つまり、DRMERは「メールの運用担当」から「ドメイン信頼の守護者」へと進化する存在なのです。

DRMERは「ドメインの心臓」を守る存在

メールが届くかどうかは、もはやコンテンツの問題ではありません。ドメインの信頼性そのものが企業の通信基盤を左右します。

2026年以降、各企業・団体は「ドメインの心拍」をモニタリングし続けるDRMERを配置する必要があります。

DRM(Domain Reputation Management)は、一過性のトレンドではなく、今後の企業信頼を支える「通信の信用インフラ」です。

ドメインの信頼を守ること。それが、2026年以降の企業ブランドを守ることに直結します。

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