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マーケティングで使える!見えない価値が”期待値”で人を動かすミステリー効果

2023.11.05
日吉 浩之のプロフィール写真

株式会社プリモポスト 取締役

日吉 浩之 メール到達エバンジェリスト

ミステリー効果とは、未知の要素が引き起こす興味や好奇心を指す一般的な用語です。この効果は、人間の自然な探求心を利用して商品やサービス、情報などに対する関心を高めるために、マーケティングや芸術、心理学などの分野で使用されます。

マーケティングにおけるミステリー効果

マーケティングにおけるミステリー効果とは、消費者の期待感や好奇心を刺激し、製品やサービスへの興味や関心を高めるための一連の戦略的な手法を指します。この効果は、ある種の情報を意図的に隠すか、または不完全にすることで生じます。それにより、消費者はその欠落した情報を知りたいという強い動機付けを感じ、結果として製品やサービスに対する興味や関心が高まります。

例えば、映画の予告編はストーリーの全貌を明らかにしないことで視聴者の注意を引き、映画の内容を知りたいという好奇心を刺激します。これは、視聴者が映画を見る可能性を高める効果的な戦略です。同様に、テレビ番組の最後に流れる次回予告も視聴者の期待感を煽り、次のエピソードを見たいと思わせるためにミステリー効果を利用しています。

企業はしばしば新商品販売時にミステリー効果を利用します。Appleが毎年9月に新商品予告をするのはそのよき事例だと思います。新製品の詳細情報をすぐに公開せず、その代わりに消費者に予想や推測をさせ、話題を作ることで、製品の発表や発売に向けての期待感を高めます。

この種の戦略は、特にテクノロジー業界でよく見られます。新しいスマートフォンやガジェットが発表される前に、企業はしばしば製品の一部の情報だけを予告し、消費者の興奮と好奇心を煽ります。

同様に、特別なプロモーションやセールの詳細を隠すことも、ミステリー効果の一部です。消費者は、どの商品が割引価格になるのか、またはどの程度の割引が適用されるのかを知りたいと感じます。その結果、消費者はプロモーションの開始を待ち望み、プロモーション期間中に購入を行う可能性が高まります。

これらの例からわかるように、ミステリー効果は消費者の好奇心や期待感を引き出す強力なマーケティングツールとなります。

それは、消費者の関心を引きつけ、製品やサービスへの意識を高め、最終的には購入行動につながる可能性を高めます。この戦略を成功させるためには、どの情報を公開し、どの情報を隠すかを戦略的に考える必要があります。情報が少なすぎると、消費者は混乱して興味を失う可能性があります。逆に、情報が多すぎると、消費者の好奇心が満たされ、製品やサービスに対する期待感が薄れる可能性があります。ミステリー効果を最大限に活用するためには、適切なバランスが求められます。

心理学におけるミステリー効果

心理学におけるミステリー効果は、未知のものや解明されていないものに対する人間の反応を説明します。この効果は、人間が新しい情報を得ることで自己の理解を深めたい・生活を豊かにしたいという欲求から来るものです。この視点から見ると、ミステリー効果は学習や探求の動機付けに役立つ重要な要素と言えます。

ミステリー効果は、我々が未知の世界を探索し、新しい情報を求める強力な動機付けとなります。これは、人間が生まれながらにして持っている好奇心の一部であり、その好奇心が我々を新しい発見や学びへと駆り立てるのです。我々は未知のものに対する恐怖や不安を感じるかもしれませんが、同時にそれを探求し、理解しようという強い衝動も感じます。これがミステリー効果の心理学的な側面です。

この効果は、教育や学習の環境でも見受けられます。

例えば、教師が授業の始めに「今日は非常に興味深いトピックを扱います」と言うと、学生は何が話されるのか知りたいと思い、授業に集中するようになるでしょう。同様に、謎解きゲームやクイズは、参加者が答えを見つけ出そうと努力することで学習経験を強化します。

ミステリー効果は、人間の心理的な側面を最大限に活用することで、人々の行動や決定を形成する上で非常に強力なツールとなります。これは、製品のマーケティングから教育の領域まで、さまざまな状況で利用されています。

しミステリー効果も情報が少なすぎると、人々は混乱し、興味を失う可能性があります。逆に、情報が多すぎると、人々の好奇心は満たされ、新たな発見への期待感が薄れる可能性があります。適度な情報と適切なタイミングが、ミステリー効果を最大限に引き出すためのポイントとなります。

最後に

ミステリー効果はその文脈によって異なる意味を持つことができますが、一般的には「秘密にされた事柄が引き起こす魅力や興味」と解釈することができます。マーケティングや心理学の視点から理解することで、この効果を最大限に活用する方法が見えてくるでしょう。

マーケティングでは、この効果を利用して消費者の興味を惹きつけ、新製品やサービスへの期待を育みます。心理学では、それを動機付けと学習の促進に結びつける手法としています。このバランスの取れた不明瞭さは、探求心を刺激し、私たちを新たな発見へと導きます。

ミステリー効果は単なるマーケティングの技術を超え、私たちの好奇心を維持し、日常の生活における学びと成長を促進するための鍵となるのです。次に目にする未知のものがもたらす可能性に、心を開いてみましょう。そこには、ただ驚きだけではなく、無限の学びと成長が隠されているはずです。

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